会社情報

        昭和34年より、飴菓子製造業を始めました。

       世代交代してもなお、昔ながらの製法にこだわり、

         原材料から添加物までを地元産、国内産など

           「地産地消」を心がけ、素材を活かした

               飴づくりを行っております。

 昭和34年より、飴菓子製造業を始めました。

世代交代してもなお、昔ながらの製法にこだわり、

 原材料から添加物までを地元産、国内産など

  「地産地消」を心がけ、素材を活かした

   飴づくりを行っております。

【企業理念】

原材料から添加物までを地元産、国内産など「地産地消」を心がけ、素材と昔ながらの製法を活かした飴づくりで美味しさを追及しております。

【経営理念】

         一私たちは
          「喜働純情すなおと相互信頼の経営を行います」

         一私たちは
          「お客様の夢と希望を現実かたちにするもの創りを行います」

         一私たちは
          「飴を通してお菓子の歴史と文化を守りながら次世代へ継承します」

一私たちは
 「喜働純情すなおと相互信頼の経営を行います」

一私たちは
 「お客様の夢と希望を現実かたちにするもの創りを行います」

一私たちは
 「飴を通してお菓子の歴史と文化を守りながら次世代へ継承します」

会社名  有限会社 蔵王の昔飴本舗

所在地  〒989-1201  

     宮城県柴田郡大河原町

     大谷字西原前92-1  

創 業  昭和34年

創 設  昭和51年

資本金  300万円

代表者  佐藤 敏徳

電 話  0224-53-1136(代)

   会社名  有限会社 蔵王の昔飴本舗

   所在地  〒989-1201 宮城県柴田郡大河原町大谷字西原前92-1               

   創 業  昭和34年

   創 設  昭和51年

   資本金  300万円

   代表者  佐藤 敏徳

   電 話  0224-53-1136(代)

【沿革】

出来事
1959年 仙台駄菓子(有)日立家に5年間の修行後、駄菓子飴の技術を得て、柴田郡大河原町(出生地)にて、佐藤敏雄が個人経営により飴菓子製造業を創業
1963年9月 主に宮城県南、近隣市町村の小売店用に、べっ甲飴・黒飴の主力製品を卸、製品を多数販売して取扱店の増加
1967年9月 個人経営の屋号を蔵王の昔飴本舗とすると同時に商標の登録も取得。仙台駄菓子太白飴を独自製法でソフト太白飴・ソフト醤油飴を発売
1969年3月 大河原町字中屋敷前工場を増築
1971年10月 自動ツイスト包装機(個包装機)を購入。東京からの問屋業者に商品の供給量が増え、生産量が過去最高に
1974年9月 同町、稗田前地区に新工場予定地を購入
1976年9月 蔵王の昔飴本舗を「有限会社蔵王の昔飴本舗」に法人化
1977年9月 菓子卸売業との取引をきっかっけに、本格的に流通飴菓子として、量販店との取引を開始
1978年10月 稗田前工場が完成し、製造・営業の業務を全て移行。サイジングロール・球型切断機・計量器・金属探知器等を新設し、東北全域に販路拡大
1986年6月 未来の東北博覧会に出店し、飴の製造実演を行う。自動ピロー包装機の導入
1991年 仙台飴を復刻し袋飴として発売”
1996年4月 ハーブの町興し大河原町に「ハーブ菓子研究会」が発足。弊社も会員として活動に参加
1998年 全国菓子博覧会・岩手大会に仙台飴を出品
2004年6月 代表取締役 佐藤敏雄が会長へ就任し、常務取締役の佐藤敏徳が代表取締役社長に就任
2008年2月 桜百景に選ばれた「一目千本桜」(大河原町)にて、桜の花を飴に入れた「慶桜飴」(よろこびさくらあめ)を販売。同時に商標を登録
2009年1月 「うめ輝らり」の発売開始  大河原商業高校・商業研究グループ企画
2010年2月 (合)顔晴れ塩竃様が塩竃沖のホンダワラ(海藻)から造る藻塩で「塩竃の藻入り塩飴」を製品化し販売
2010年10月 明成高校(仙台市)がプロデュースした「仙台味噌」にて、飴を製造。APEC仙台で配布し、地元新聞記事に掲載される
2011年3月 東日本大震災発生
2013年9月 大河原町西原前に新工場建設
2014年9月 宮城のものづくり事業に、苺を使用した製品を申請
2015年9月 「宮城のいちご飴」が、復興庁「新しい東北の挑戦」、「究極のお土産コンテスト」でシルバーメダル受賞
2015年11月 東北協同開発(株)様、復興支援開発商品「菜の花はちみつ飴」を開発販売
2016年5月 宮城県食品協議会に入会
2017年4月 全国菓子博覧会三重大会に参加
2017年8月 宮城県ベトナムブースに出店、ベトナムイオンショッピングモールにて商品常設販売
2017年10月 ラ・フランス乾燥チップを使用した「山形のラ・フランス飴」を製品化して販売
2018年12月 石巻いしかわコーヒー様より東日本大震災で途絶えた「石巻カキ飴」を復活製品化して、販売を開始
2019年1月 ホームページをリニューアル。サイト内オンラインショップ及びBASEでのオンラインショップ開設
2019年2月 国見町産の桃「あかつき」「黄金桃」の乾燥チップが入る「福島のもも飴」を製品化して販売開始
2019年3月 蔵王の昔飴本舗、創業60年記念の桜木植樹を大河原公園で行う
2020年1月 国内で初めての新型コロナウイルスの感染が確認された。2023年5月:「2類相当」から「5類感染症」に
2021年3月 旧カキ飴の形をハンドプレスで作成し、震災以前のカキ飴の形を復元する。数袋に1粒封入で希少。地元TVで放送される。
2022年4月 本社工場敷地に「飴の自動販売機」を設置
2022年6月 羽田空港国際線の販売所より導入依頼を受ける
2022年7月 本格的な抹茶・焙茶を使用した飴菓子商品企画検討のため、京都宇治市の㈱山政小山園を訪問。検討開始は同年1月より
2023年5月 自動販売機にて、ジハトククーポン実証実験協力(抹茶飴と焙茶飴のプレ商品販売)
2023年5月 食品乾燥機導入
2023年10月 ㈱アクアイグニス仙台様のオリジナル純米吟醸酒「藤の雫」酒粕で、飴を製造販売開始
2023年12月 滋賀県「冨田酒造」様よりオリジナル飴の製造依頼を受け、製造を開始し、翌年3/28に納品
2024年3月 「抹茶飴」&「焙茶飴」を新発売する
2024年4月 「桜あま玉」をリニューアルし「桜飴」を新発売する
2024年8月 ㈱オールスパイス「ハンバーグハチ」様専用品「クリームソーダ飴」の商品開発依頼を受け、同年11月に商品化
2025年3月 秋田大学教育文化学部 益満ゼミナール(秋田県秋田市)、有限会社 奥田酒造店(秋田県大仙市)、ディア・テラス株式会社(宮城県利府町)と共同開発した「宵の酒粕飴」をお披露目
2025年3月 ホームページを全面的にリニューアル(サイト内オンラインショップ閉店)

【周辺の地図】